ヒジャブ通販 日本製イスラム教徒向けお土産 WATASI JAPAN

日本製ムスリムファッション専門店

WATASI JAPAN の想い


WATASI JAPANは2016年2月福島県白河市に合同会社WATASI JAPANを設立しました。

WATASI JAPANは福島県内の育児中女性が集まり企画から製造、販売まで行なっております。
なぜ、福島で?なぜイスラム教徒でもない育児中女性達がなぜ?と思われるかもしれません。
それは、代表名和の想いから始まっています。代表名和がなぜWATASI JAPANを設立したか?代表挨拶にも長々と記載させて頂いておりますが、日本の勿体ない力、物を活かしたいという想いがあるからです。

【勿体ない力】
日本では育児中女性達が働くのが、難しい現状があります。出産育児に入ると女性達は24時間、家事と育児に追われ、子供や家族の事を考え、限られた時間の中では、仕事をしたくても出来ないのが現状です。育児中女性達は沢山の魅力に溢れています。家事を速くする為に時短を考えるアイディア力、子供のハチャメチャな態度にも屈しない忍耐力、旦那の理不尽さに怒りを感じながらも耐え抜く根性この魅力あふれた力を、ただ働く時間が限られているからと言って活かされないのは非常に勿体ないと感じます。

【勿体ない物】
現在、日本では着物産業は衰退し、着物は、ゴミのように捨てられています。代表名和が着物を商材に選んだ理由それは、昔の女性達が大切にしてきた美を再生したいという想いがあるからです。
ある着物の仕入先に行った時の話です。
着物を売る方の殆どが、老人ホームに入るときに、ご家族と一緒に売りに来るそうです。大事にとっておいた着物は老人ホームに行くには荷物が多すぎる為、持って行く事は出来ずに売るしかなく「この着物は思い出の品だから売らないでほしい」と言いながらもご家族に説得され、売られていく着物をみているお年寄りを、仕入れ先の方は可哀想に感じることがあるそうです。仕入れ先の方から、「大切にされてきたお着物ですから、必ず再生させてください」と言われ。身が引きしまる思いでした。持ち帰った着物を一枚一枚、ほどき、きれいに洗浄し、アイロンをかけ、裁断し、商品として再生した時、びっくりするような輝きのある商品として生まれ変わりました。
(その時の着物を再生したヒジャブはこちら↓)

また、着物には多くの文様が施されています。その文様一つ一つに意味が込められています。例えば、結婚式に着る黒留袖は母親から子供達へ幸せになって欲しいという想いが込められた文様が多く施されています。
着る物に子供達への想いを馳せる日本人女性の奥ゆかしさ、着物は日本人女性の美の象徴であると感じます。古来からの日本の美を捨てている現代。それは非常に勿体ないと感じます。


WATASI JAPANでは、イスラム教徒向けの商品を展開しています。それはなぜか?

イスラム教徒は、今や世界人口の3人に1人と言われています。そして今後も増加の一途を辿っています。正直ターゲットが多いから、最初はそれだけに注目をして事業を行っていました。しかし事業を行っていくうちに多くのイスラム教徒の方々にお会いし、お話を伺う中で日本にはイスラム教徒の方々への偏見が多くある事を知りました。
日本ではイスラム教は怖い宗教のように感じられています。それはなぜか?偏った情報だけが一方的に流れ、入ってくるからだと思います。日本人の多くがイスラム教徒の方々と接する事はなく、生のイスラム教に接した事がないからではないのでしょうか?
代表名和がインドネシアにヒジャブの調査に行った際、『日本人こそムスリムだね』と言われました。その意味が最初は分かりませんでした。それは東日本大震災の時の映像がインドネシアで流れ、被災地の人々が大変な時に給水場で順番を守り並ぶ姿、皆が助け合う姿をみてこれが本当のイスラムの姿だと感動したそうです。お話を聞いてイスラム教は特別な宗教ではなく、日本人の考えに近い宗教なのかもしれないと感じました。
また、大塚モスク行った際に福島から来ましたと告げると
『福島の方々はお元気ですか?』とおっしゃられ、震災時に大塚モスクの方を中心にイスラム教徒の方々が、震災後すぐに東京から炊き出しにきてくれた事を伺いました。WATASI JAPANの事業所がある福島県白河市も震災の際は道路がひび割れ、電気も止まり、水も止まり、ガソリンもなく、新幹線や高速道路も使えず、余震による緊急地震速報が鳴り響き、原発がいつ爆発するのか、子供を抱えこの不安から逃げたくても逃げれないそんな状況でした。そんな状況の中で、わざわざ安全な東京から、どうなるかわからない福島に炊き出しに来てくださった・・。涙がこぼれました。

福島に住むイスラム教徒の方々からお話を伺う事もありました。
日本、特に地方ではヒジャブを被るだけで変な目で見られるという事も知りました。
あるイスラム教徒の女性は息子の学校にヒジャブを被って行くと息子に「恥ずかしいからやめてくれ」と言われショックをうけたそうです。
そして、イスラム教徒ではない私たちがヒジャブを作ることはとても嬉しい事だと言ってくれました。福島には今でも原発の偏見があります。そしてイスラム教徒の方々も偏見を持たれています。偏見とは情報を知らない事ことから生まれるのではないかと思います。
WATASI JAPANの様々な活動を通して偏見を取り除く事が出来るのではないかとWATASI JAPANは考えています。


(言葉が通じない中、会って5分で仲良くなったインドネシアと日本の子供達 IN INDONESIA)


おばあちゃん、そのまたおばあちゃん達が大切にしてきた着物を、現代の日本人女性達の力でヒジャブ(ムスリムファッション)に再生し、着物に込められた、母親から子供達へ幸せになって欲しいという想い、この世界共通の想いを、国や宗教に関係なく世界に羽ばたかせたい。この1枚の布が、偏見のない世界平和のきっかけとなって欲しいとWATASI JAPANは想っています。

是非!皆様の手で世界の皆様に幸せの想いを届けてください。